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  • 執筆者の写真佐藤 真基子

努力は結果を出すのための前提条件

ケアワーカースクール代表、介護福祉士国家試験対策講師の佐藤です。

介護福祉士に合格するために、日々頑張っている人が私の周りには、沢山います。

私自身、『努力しましょう』という言葉で周囲を激励することが多いのですが、中には「努力が苦手」という人もいます。

また、「頑張れない、続けられない」と諦める人や、「どうしたら努力できるか?」と悩む方も大勢います。

努力をしたからといって必ず成功するわけではありませんが、私は努力なくして成功はないと思っています。

そして努力は結果を出すための前提条件であり、努力できる人とできない人は、「能力」が異なるのではなく「考え方」が異なるのだと思っています。

実際、能力の高低にかかわらず、努力を続ける人達が、結果を出しているということも少なくありません。

その「考え方」のちがいが、『努力』という行動を起こせるのです。

まず、努力をする人達は、「きついことを何とかしてこなそう」という精神論でなく、、「どうやって継続するか」という方法論を考えます。

また、勉強しやすい環境、継続しやすい環境など、「環境」を変え努力ができるようにします。

そして、結果よりも過程を重視し、「忙しいから勉強ができない」「覚えられないから無理」ではなく、「合格を目指すために、とにかく勉強しようとする姿勢が重要」と考えるのです。

努力をして報われる保証もなければ、結果がでるという客観的な証明もありませんが、「努力をして結果を出せる人」は、「努力をすることの価値」を知っています。

努力は結果を出すのための前提条件です。

何を考え、どう行動するかは自分次第。

ぜひ、思考を変えて合格するための努力をしていきましょう‼️

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