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  • 執筆者の写真佐藤 真基子

記憶に残すための勉強方法

介護福祉士国家試験対策講師の佐藤です。

介護福祉士国家試験合格に向けて頑張っている全国のみなさんをサポートしています。


みなさん、介護福祉士国家試験に向けた対策は始めていますか?


専門学生は期末試験の時期。

写真、撮ってもらいましたが、原形がわからないほどメイクもされてシカさん?にも変身して…🤣

今のカメラってすごぉ~い!!!



使い捨てカメラを使っていた私からすると、時代の変化が目まぐるしく、同時に、時代のあらゆる変化に知らず知らずのうちに順応してきたことにも感慨深さを感じています…


さて。今日は記憶に残すための勉強方法についてお話させて下さい。


せっかく時間をかけて勉強をしても、すぐに忘れてしまってはもったいないですよね。

記憶に残すためには反復することが一番!!!

とはいえ、ひたすら繰り返すのも苦しい作業です。


今日はそんな時に試してほしい、記憶に残りやすい効果的な勉強法を紹介します。


【問題を解く&テキストを隠して答えてみる】

たくさんの内容を覚えるというよりも、こまめに覚えたことを確認することで知識が定着しやすくなります。


勉強した部分の問題を何度も解いたり、テキストの重要な部分を隠して何度も確認することは効果的です。


【ノートに勉強した内容を書き出す】

要点をまとめて簡潔に書くことで、復習にもなるので、記憶の定着へとつながります。


読み返したときに、理解しがたいところがあればそこが弱点になりやすいので、書いたあとに見返すことも大切です。


【声に出して説明をする】

一度覚えたことを家族や友達に向けて、声に出して説明をするのも効果的です。


独り言でもいいので覚えたことを声に出して説明してみましょう。

声に出して耳で聞くことで、記憶にとどまりやすくなると言われています。


いかがでしょうか。

このように、アウトプットをするには当然インプットが必要ですが、テキストを読むだけで勉強した気分になってしまうことだけは、避けたいところです。


いくつかの方法を組み合わせて行うと「どんなに勉強をしてもなかなか覚えられない」といった悩みにも、十分効果が期待できますよ。


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