介護福祉士の価値
- 佐藤 真基子
- 2020年3月9日
- 読了時間: 2分
国家資格である介護福祉士は、無資格の介護スタッフに比べてカバーできる仕事領域にも差があり、業務の信頼度が高いはず…で、これからは量だけでなく「質の高さ」も求められる時代ですから、介護福祉士の需要が高まるのは必然。
しかしながら、「介護の仕事はだれにでもできる」というイメージがあるのも事実です。

というのも、介護の知識をもたない家族が生活の延長として介護を行わざるを得ないケースが珍しくなかったり、“専門性”や“介護の質”と言ってられない現場では、人員確保が優先され無資格者を雇うという施設も多くあります。
そこに、社会の求めとのミスマッチや、理想とのギャップが生じているように思います。
現在、介護福祉士もそうでない介護職も同じ仕事をしている施設が多い中、介護福祉士100%の施設運営をしているところもあります。
介護のプロとして介護福祉士に任せる仕事とそうでない仕事を、思いきって整理することで、少しずつ介護福祉士の価値が高まっていくことを願います。
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