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過去問を繰り返し解くのは効果的?

介護福祉士国家試験対策講師の佐藤です。

介護福祉士国家試験合格に向けて頑張る全国のみなさんをサポートしています。


今日は過去問題の活用方法についてお伝えします。


「過去問だけやっていれば合格する!」

そんな声も聞こえてきそうですが、実は過去問だけを解いて合格する人は少数です。



失敗談として、「過去問だけを解いていて試験前には100点を越えるようになり、自信満々で試験を受けたら、結果は不合格…点数はボロボロでした」という方は結構います。


同じ問題を何度も解くと、答えを覚えてしまっていたり、問題に馴染みが出てくるので、解けば解くほど、解きやすくなり点数が上がります。


この場合、知識を習得して点数が上がったのではなく、答えを覚えただけ。ということになります。


「過去問を繰り返し解くだけ」という勉強方法は極めて危険です。


過去問題なので、本番の試験と出題傾向はそんなに変わらないはずなのに、試験当日、問題の表現が変わったりするだけで解けなくなる、または難しく感じるのは、知識として習得できていないために応用がきかないのが原因です。


過去問を解いたら、間違えたところや曖昧な部分は、正しい知識とその周辺知識までを必ず勉強しなおす必要があります。


過去問を正しく活用して、確かな知識を身につけてこそ、合格の兆しが見えてきます。


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