第37回介護福祉士国家試験の合格率・合格基準点について
- 佐藤 真基子
- 3月26日
- 読了時間: 2分
第37回介護福祉士国家試験は、令和7年1月26日(日)に行われました。
受験者数は75,387人。
受験者数は昨年に比べ約800人増となりました。

これから介護福祉士を目指そうと思っている方は、今回の結果を参考にしてください。

◆合格率について
受験者75,387人に対し合格者58,992人で、合格率は78.3%でした。昨年の80%を越える合格率とはなりませんでしたが、合格率は高めと言えます。

◆合格基準点
合格基準点は70点でした。
試験センターでは6割程度(75点程度)と発信されていますが、それを下回る基準点となりました。

数ある介護の資格の中でも、介護福祉士は唯一の国家資格です。
2025年問題と言われ続けてきましたが、まさに渦中となった今、介護人材を急速に確保しなければいけません。
働きながら国家試験を受験される方がより受験しやすくなるようにと、次回の国家試験より試験制度が大きく変わります。
とはいえ、仕事と受験勉強の両立は思っている以上に大変です。
また、受験するなら一発合格を目指したいですよね。
やはり試験までのスケジュールを立て、早めに対策に取り掛かることが大切です。
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