こんばんは。
介護福祉士国家試験対策講師の佐藤です。
国家試験に向けて、勉強は進んでいますか?
今日は、試験勉強で重要な「反復」と「絞り」についてのお話です。
まずは反復。
何度も受験に失敗し、なかなか合格できない人に共通していることは、「反復」していないということ。
反復しないと絶対に忘れます!!
正しい知識をノートに書きまくり、独り言をつぶやきながらでも、とにかく反復することで記憶として定着します。
そして絞り。
介護福祉士の試験範囲は広い。
だから、絞り込みは必要です。
「どこから手をつけたらいいかわからない」と悩む人も本当に多いです。
そんな時は、過去の出題問題を見てみると出題頻度が見えてきます。
まずは、出題頻度の高いものから勉強しましょう。
まとめると…
過去問題や模擬問題を解き出題傾向を知り、その範囲を勉強する。
そして記憶として定着するまで反復する。
そろそろ国家試験まで4ヶ月になろうとしています。
今からでも遅くない!!
「1人で勉強するのが苦手」という方は、ぜひ一緒に勉強しましょう!!
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