試験勉強で重要な「絞り」と「反復」
- 佐藤 真基子
- 2020年9月21日
- 読了時間: 1分
こんばんは!
介護福祉士国家試験対策講師の佐藤です。

国家試験勉強は進んでいますか?
今日は、試験勉強で重要な「絞り」と「反復」についてお話します。
まずは反復。
何度も受験に失敗し、なかなか合格できない人に共通していることは、「反復」していないということ。
問題集を解いて満足し、不正解を見直さない。
授業を受けて勉強した気になっている。
こんなことありませんか?
多くの不合格者は、この「反復」をしていないことが1つの原因になっています。
この作業は精神的に苦痛ですが、ノートに書きまくり、独り言をつぶやきながらでも、反復学習を続けてみてください。
そして絞り。
介護福祉士の試験範囲は広い。これは皆さんもご存じの通りかと思います。
だから、絞り込みは必要です。
「どこから手をつけたらいいかわからない」と悩む人も本当に多いです。
そんな時は、過去の出題問題を見てみると良いでしょう。
まとめ。
過去問題や模擬問題を解き、出題された範囲を勉強する。そして反復する。
そろそろ国家試験まで4ヶ月になろうとしています。
今からでも遅くない!!
「1人で勉強するのが苦手」という方は、ぜひ一緒に勉強しましょう!!