実務者研修は早めに受けておきましょう。
- 佐藤 真基子
- 4月13日
- 読了時間: 2分
介護福祉士を受験するにあたって必須の研修となる実務者研修。
通信過程で受講することがほとんどです。
通信過程は、自宅で勉強し課題を提出しつつ、介護過程IIIと医療的ケアを学ぶためのスクーリングが必要となります。
受験される方の多くは、7月から開講の講座に申し込みをしますが、そうなると、学校に通う時期と自宅学習の期間は7月〜12月までになります。

学校で学びながら、仕事をしながら、自宅で課題もやりながら…。人によっては家事や育児もありますよね。
国家試験の勉強まで手が回らないのは当然だと思います。
実務者研修は楽ではありませんし、時間も取られます。
国家試験の合格の確率を上げるには、もちろん勉強あるのみなのですが、勉強時間の確保がとにかく重要になってきます。
ですので、実務者研修のスクーリングは、できれば9月頃までには修了しておいて、その後に国家試験の勉強に専念、受験対策講座等の活用を考えることをおすすめします。
早ければ早いに越したことはありません。
国家試験合格に近づくために、実務者研修は早めに修了しておきましょう。
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